読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

タイムパラドックスとターミネーター

 NHKのSF()ドラマ、カンブリアン・ウォーズは、作ってる人にタイムパラドックスがどう言ふものかわかってないは、その他あれ(エディアカラ生物が人類になるのはいくらなんでも)だは、さんざんではあったが、アレが出るまうちょっと前、ミチオ・カクといふ人が書いて、NHK出版で出された「サイエンス・インポッシブル」「パラレルワールド」に、「タイムパラドックス」に関するいろいろがあった。あの「父殺し」の他、ぢゃあスマートフォンが一台、1980年ころの電電公社の適当なところへ来た場合、当時の「パーソナルフォン」の技術とその他を以て、コンピューター技術と通信技術とその他がー!実際より早くなってしまふ「情報のパラドックス」や、昔に行って時代を変へる、「いかさま師のパラドックス(ユダヤ人も就職させられます政策のナチス・ドイツを作らうが支那へカプトゥ・ムンディを据えた天国を作らうがかう言はれる)」が紹介される。で、ソレの対処 えー 「タイムトラベルは可能」「ホーキング先生は「時間の遡行は不可能」と言ってそれを否定された」と言ふ語りで、ぢゃあそれが起こらないのは として、1どうあってもさう言ふことは起こらない2パラレルワールドな別世界だから別にどうと言ふことはない3元に戻るなんかの法則(自己無矛盾の法則)が働くので、歴史は弄れない といふ物を挙げてゐる。

偶然だけど、まづターミネーターのシリーズでそのイーゴリ・ノヴィコフが唱へる「自己無矛盾の法則」が、カク・ミチオ先生は「毎シリーズ必ず核戦争が起きはする」と言ふ点で指摘され、カク先生が指摘する情報のパラドックスを、オーディオコメンタリーで監督が振り回してゐる(てウィキペディアに書いてあった)。そんでー なんだっけー ああ、カンブリアン・ウォーズで片桐仁演ずるアレな人がタイムパラドックスを紹介する際に「ターミネーターがどうたら」とか言ってた。はい。