御言を聴け

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 では、破壊的カルト 摂理あるいは「キリスト教福音宣教会」の独自の発想として、

「エリヤを養ったカラスは偶像崇拝者である」

 と解釈される。

 

 

 では、オレビーム(カラス)はアラビーム(アラビア人)の誤記だ と言ふ説が展開する。

 あまり衒ひのある真実ではない上、

「それはキリスト教の普通の教義から言っていたんだぞミスター鄭明晰!!!」

 とかではない。朝鮮人ナショナリズムに基づくってものでもない。

 

さらに、秘教的である。ちゃんと出てゐるわりに、出しちゃいかん者らしいのである。でもかういふので、教会作って説教をーをやってないので、不健全なのである。

かう言ふしょぼい説教でエソテリックとかこかれても困るのである。

 カラスはなんか肉などを持ってくるので、偶像崇拝者を指すとかの生物学的な解釈を拒否してゐる時点で、阿保なのであるが、さらに「霊的な死人」とかこいてゐる。もちろん、モーセの方の前に「魂の座」を喉へ定め、ここへ神様の気を入れると言ふあの辺の進行があったわけで、アブラハムズカルトはそれを採用してゐるに過ぎないのであるが、つまりは「偶像崇拝者も霊的に生存している」訳なのであるが、その辺を迫害してゐるのである。

 

 しかしまあ現代は、なんといふか

「破壊的カルトですら建前上こんな説教をありがたやってやってるのに、今やリアルムンマ(士郎正宗アップルシード」の教団)が原理主義かましててもう」

 とかの次元である。はぁああ。この破壊的カルトの説教における、「偶像崇拝者の庇護を受け」る宗教は絶対に確立するべきである。この辺は気合の入った迫害がされてゐる。困ったものである。だから、摂理は教会建てて傳道すべきである。