女武人族について

押井守押井守の映像日記 TVをつけたらやっていた」において、「鉄砲とか打つのにおっぱいは邪魔」論の延長で、「ギリシャの伝承においてアマゾネスが乳房を切除したと言ふのは正しい」とか言ってゐる「二次元のアマゾネスは正しい」論があった。こっちは「伝承」でと言ふエクスキューズがあったが、

 正木晃「魔法と猫と魔女の秘密」では、アマゾネスを「乳がない の意」と解釈してゐる。弓を引くために乳房を切除した女武人族と言ふのは確か俗説の筈である。

正木先生はチベット関係なので、ガナチャクラがどうとか言ふ。

 比較的ただしい方の説で、「AMAZONES A MAZOS/穀物がない」説があった筈である。で、さう言や最近「権威としてふんぞり返りくさってむかつくなぁ」ではなく「普通に腐ってる」情報が氾濫するTBSのBSの方で、根岸のお奉行様が活躍する話が再放送であるが、「耳嚢」下巻において、「南アメリカ州のアマサウネンと言ふところは、竹やり持った女丈夫がどうのかうの」といふ記述がある。「七夕になると子作りをする」といふ記述がマスコミュニケーションにおいて「かういふ伝説が日本で話されるとかうなるのか」つうて面白いとか、さう言へばハレのひは子造りの日だなぁとか言ふのがあるのだが、南米は穀物がないではないけど、ジャガイモとかサツマイモとかが有名である。「一見穀物とか喰はなささう」なアマゾン族の可能性は、何となく、ありさうな感じ。

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