パレンケのパカル王
へたすると結構な範囲の中南米の信仰が、ハイヌウェレ型神話と呼ばれる、なんか喰へるやつをからだから出す、と言ふものになる(若干エビデンスが薄い)
パレンケの関係では、聖王の玉体は崩御といふインパクトによって、そこから玉蜀黍が出るさうである。
その絵画は、さういふのを発見した、ハイヌウェレ型神話とかがわからない皆さんによって、「宇宙船に乗った人」と言はれる
それを踏へて、アレしたもの。
あさりよしとお 『がんまサイエンス』
パカル王は、「SF作家」でかつ描かれてゐた当時さういふ話があったと言ひ張るなぞ理論が展開。
パカル王をモデルにしたアレは時空を超える旅行者であり、バイク状のもので移動する。