惰性で

 

 群馬県の自然史博物館監修のあれだけぇどなぁ、スピノサウルスの標本そのものが少ないもんで、このシリーズで帆のある生き物の比較とかで出る(三畳紀にゐた謎のアリゾナサウルスも帆の形状と標本の数が同じくらゐなので「三畳紀の生物」でも掲載)ときは、「飯田市美術博物館」のやつを何回もやっとってー

 しかも隣に「ナックルウォークで歩いて通常泳いでいた」説をかいとってー、うーん。

 

 発売日に飯田の辺の本屋さん(結構みやましい)へ行ったら、古生物コーナーに本書がなかった。ちっ。帰りに別の本屋さんへ行ったら、特設古生物コーナーでなくて、普通の生物コーナーで平積み。あう。